暮らしの情報 4月21日 7つの生活習慣を守って健康になろう

「ブレスローの7つの生活習慣」は、ブレスロー博士が生活習慣と健康度の関係を調査し、健康度と有意に関連しているとした7つの健康習慣です。たった7つの生活習慣を守ることによって、病気の予防、健康の保持増進になるのかと、多くの人は疑問に思われるかもしれませんが、調査すると病気の予防、長生きにまで影響しているということが分かっています。
いくつの生活習慣を守っていますか?確認してみましょう。

1. 適正な睡眠をとる
睡眠は、高血圧や糖尿病、肥満と関係することも分かってきました。生活習慣病の予防は、老化を遅らせることにつながります。

2. 喫煙をしない
たばこを吸うと血管が収縮して血行が悪くなるだけでなく、ビタミンCも消費してしまうため、肌荒れやシミ、そばかすが増えることにも影響します。また、ヤニが歯に沈着したり、歯肉炎も引き起こします。

3. 適正体重を維持する
肥満は生活習慣病の元になるだけでなく、腰痛や膝関節痛、睡眠時無呼吸症候群などにも関係しています。やせ過ぎは、肌荒れ、脱毛、貧血、冷えなどの症状を引き起こします。

4. 過度の飲酒をしない
内臓脂肪の増加につながります。
特に女性は、男性の半分の飲酒量で、肝臓や膵臓に影響が出ます。

5. 定期的に運動をする
全身持久力を維持するためにウォーキングなどの有酸素運動、体を支えるための筋力(大腿四頭筋、お尻の大臀筋、腹筋、背筋など)を鍛えるための筋トレ、柔軟性を高めるためのストレッチを組み合わせましょう。

6. 朝食を毎日とる
エネルギーが空のままでは頭も体も動きません。元気な一日のスタートは、朝食をとることから始まります。

7. 間食をしない
どうしても間食をしたい時には、一日の食事で不足しがちなカルシウムや食物繊維がとれるように、ヨーグルト製品、果物がお勧めです。

 

暮らしの情報 4月7日 朝食が健康リズムを生み出す

朝食を抜くとわたしたちの1日のリズムを司る「体内時計」が狂い、健康や日常生活の活動に悪い影響を及ぼすといわれています。
体内時計は、24時間よりも少し長い周期でリズムを刻み、睡眠リズムやホルモン調節、体温、血圧などのコントロールをしています。起床後、朝の光を浴びて脳が目覚めたり、朝食を食べて体温が上がったりすることにより、内臓など体のさまざまな機能がリセットされ、1日24時間のリズムで動き出します。

体内時計のリズムは、肥満やメタボにも深く関係しています。朝食を抜くと、前日の夕食から次の昼食まで何の栄養もとらない状態が長時間続くため、午前中はエネルギー不足の状態になり血糖値は下がり気味になります。体は下がった血糖値を補おうとし、空腹感もあいまって昼食や夕食で必要以上の食事をとってしまうことにもつながります。すると、血糖値は一気に高くなり、インスリンが過剰に分泌され、糖を脂肪として取り込むことになり体脂肪が増加し、太りやすくなります。

体温は食事をとることで、上昇したり維持したりすることが可能となるので、食事を抜くと体温は低めになります。とくに朝起きてから、時間が経っていない午前中は体温が低くなりがちです。その状態で朝食を抜いてしまうと、体温を十分に上げることができず、さらに体温を維持するエネルギーや栄養素も不足してしまうので、物事に集中できない、イライラする、だるくなるなど午前中の活動が思うようにできなくなります。

人の体温は昼間の活動時間に高くなり、夜の休息時間には低くなるというリズムを繰り返しています。睡眠のリズムと連動しており、朝食を食べてしっかりと体温を上げることで、夜ぐっすりと眠ることができるようになります。

朝食を食べて、体内時計のリズムをリセットするだけでなく、心も体もベストな状態で、朝から充実した時間を過ごしましょう。