暮らしの情報 2月24日 耳の健康

耳は、私たちが生活をしていく上で外部から音の情報を得るための大切な器官です。ところが、耳の健康維持については、「聞こえ」が悪くなったり、症状が出るまで、あまり気にしない人が多いのではないでしょうか?
耳の病気には、ある日突然原因不明で片耳が聞こえなくなる「突発性難聴」や、耳の奥に炎症を起こす「中耳炎」、「内耳炎」など、早めに治療しないと「聞こえ」のレベルが下がったままになるものもあります。

耳の不調を感じたら、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。

•耳が塞がった感じがする
•音が響いて聞こえる
•めまいがする
•耳鳴りがする
•耳が痛い
•普段と違う耳垢(みみあか)がとれる

耳を掃除するときには、つぎの点に注意して行いましょう。
耳の掃除の目安として、2~3週間に1回程度にしましょう。なお、耳垢には皮膚を保護したり、虫の侵入を防ぐ役割もあるので、掃除し過ぎないことも大切です。
耳の掃除には耳掻きや綿棒を使いましょう。マッチ棒や爪楊枝など耳掃除用でない物は、使うと外耳道を傷つけてしまいます。
使用後の耳掻きは、アルコールが含まれたウェットティッシュで拭くなどして清潔に保管しましょう。ペン立てに挿して置くなどすると雑菌が繁殖して不衛生になります。

耳の病気がなくても、大きな音を長時間、聞き続けることや、疲労や過度のストレスにより聴力がダウンする場合があります。正常な「聞こえ」を保つには、次の点に注意しましょう。

1.大きな音がする場所や、ヘッドホンの大音響は避ける
2.疲労やストレスを溜めない
3.良質な睡眠(休養)をとる
4.適度な運動、バランスのよい食生活を続ける
5.年に1回は「聴力検査」を受ける

 

暮らしの情報 2月10日 花粉症対策

まもなくスギやヒノキの花粉が飛散する時期がやってきます。
花粉症の備えは万全ですか? 毎春、花粉症で悩まされる方も、まだ発症していない方も、テレビやインターネットなどで花粉情報をチェックし、しっかりと花粉症対策をとりましょう。
花粉症では、くしゃみ・鼻水などの症状が多く見られるほか、さまざまな症状が現れます。

  • くしゃみ、鼻水、鼻づまり
  • 目のかゆみ、涙目、目の充血
  • 喉のかゆみ
  • 顔や首の肌荒れ、皮膚炎
  • 頭が重い・頭痛、だるい、熱っぽい、寒気、イライラする、消化不良・食欲不振などの全身症状

下記の事柄を心がけて、しっかり花粉症対策をしましょう。

  1.  飛散量の多い日はマスク・メガネをする
    マスクは鼻のなかに花粉が侵入するのを防ぎます。目には花粉防御用メガネもありますが、通常のメガネでもある程度、目に入るのを防ぐ効果が期待できます。
  2. 服装にもちょっと工夫をする
    ニットあるいは毛織物の上着やコートよりも、生地の表面がスベスベしたポリエステルなどのほうが、衣服に花粉がつきにくくなります。
  3. 外出先から戻ったとき
    玄関先で花粉を払い落してから、家の中に入りましょう。また、忘れずにうがいをして、手と顔を洗いましょう。
  4. 洗濯や布団干しをするとき
    洗濯物は室内に干すか、乾燥機を利用しましょう。布団を外に干す場合は花粉を払い落としてから、取り込みましょう。
  5. 室内を掃除するとき
    掃除の際、花粉を舞い上げないよう、まず拭き掃除をし、その後で掃除機をかけましょう。