暮らしの情報 4月24日 減塩のコツ

塩分を摂りすぎると、私たちの体は体内の塩分濃度を一定に保とうとして血液中に水分をとり込み、血液量を増やします。すると心臓はより多くの血液を送り出すことになり、血管壁にかかる圧力が上昇し、血圧が高くなってしまいます。血圧が高い状態が続くと血管や心臓にかかる負担が大きくなり、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる動脈硬化のリスクも高めてしまいます。

下記の事を心がけて、美味しく減塩しましょう。
1. 新鮮な食材を用いる
食材の持ち味で薄味の調理をしましょう。

2. 香辛料、香味野菜や果物を利用する
コショウ、七味、ショウガ、柑橘類の味を組み合わせましょう。

3. 低塩の調味料を使う
酢・ケチャップ・マヨネーズ・ドレッシングを上手に使いましょう。

4. 具だくさんの味噌汁にする
同じ味付けでも減塩できます。

5. 外食や加工食品を控える
目に見えない食塩が隠れています。

6. つけものは控える
浅づけにして、できれば少量にしましょう。

7. むやみに調味料を使わない
味付けを確かめながら使いましょう。

8. めん類の汁は残す
全部残せば2~3g減塩できます。

ハムやベーコン、ちくわ、かまぼこなどの加工食品は、塩分が多く含まれています。また、お菓子などの甘いものでも油断は禁物です。見過ごしがちなので、好んで食べているものなどは、栄養成分表示の塩分相当量やナトリウム量を確認して、量や回数を減らすようにしましょう。
外食やお弁当、お惣菜などで食事を摂ることが多い場合は、調理法による減塩は難しいため、一品メニューなどで野菜や豆類、海草などカリウムの多い食品をとり入れましょう。

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