暮らしの情報 8月29日 熱中症対策

私たちの体は、生命の維持に最適な体温を保つため、熱を作り出したり、汗をかいたり、皮膚から熱を逃がすことで、体温の調節を行っています。
ところが、気温が高いことで、身体の中の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れて、体の調整機能が正常に働かなくなります。
そのため、体内に熱がこもり、体温が異常に上昇するために、頭痛や吐き気等の熱中症症状が発生するのです。

熱中症になりやすいのはどんな時でしょうか

①高温(30度以上になると特に危険)多湿、通気が悪い
②体調が良くない、睡眠不足の時
③急に暑くなった日
④水分をまめに取っていない
⑤炎天下で運動している時 等

様々な要因が重なるほど発生し易くなります。また、体育館など室内で軽い運動をしていても、湿度が高い為に、汗をかいても蒸発せず、体内に熱がこもってしまい、熱中症が起こる可能性があります。また就寝中等、室内で熱中症を発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられたりする事例もあります。

下記の習慣を心がけて、熱中症を防ぎましょう

・室内環境を整えましょう
扇風機やエアコンを使った温度調整、こまめな換気、室温の確認、遮光カーテン・すだれ等で室温を下げる工夫を。

・体に優しさを・・・
ミネラルを含んだ麦茶などで水分補給、十分な休息、こまめな体温測定(特に体温調整が十分でない高齢者や子供)、保冷剤・氷・冷たいタオル等による体の冷却(首筋や脇の下)

・外出時の対策を忘れずに
日傘や帽子の着用、日陰の利用とこまめな休憩(水分補給)、通気性が良く吸湿・速乾性のある衣服の着用

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